チンポログ

チンポに関係すること

M性感ホテヘルに行った話

M性感ホテヘルに行ったのでその報告です。面白いことは特になかったんけど今後行く人の参考になればいいなと思って書きます。

 

店舗概要:ホテヘル。80分17000円+ホテル代3500円。本番なしフェラなし、マッサージと手コキとアナル責めが主。僕の童貞は守られました。

 


まずは電話で予約するところから。時間と料金プランを聞かれ、80分指名なしの入門コースを選択。地方者なのでホテルの場所が分からないと伝えると、駅からは電話で案内してくれるとのこと。アニメ声の女の子が応対してくれたので少し勃起した。

 

指定の時間になったので駅から店舗に電話。さっきのアニメ声での道案内を期待したが男が出てきてがっかりする。男の声に従い5分程歩くとホテルに到着。受付が不安だったが店舗名を伝えるだけで部屋を案内してもらえた。あらかじめ店側が予約を入れておいてくれるらしく、童貞にも優しいシステムで好感が持てる。


そして部屋に到着。女の子が来るのを待つ。めちゃくちゃ緊張していたので深呼吸を繰り返しリラックス。
10分ほど待つとノックする音がしたのでドアを開ける。そこには小綺麗な女性が。
「ユリです。本日はよろしくおねがいします。」とのこと。僕も「レズと申します。本日はよろしくお願い致します。」と就活口調で応戦する。


ユリさん(仮)は茶髪ロングにスレンダーな体型で、清楚っぽいっちゃ清楚っぽいしエロいっちゃエロいいかにも清楚系風俗嬢といった雰囲気。年は24~25で、派手さはなく落ち着いた感じ。声が可愛くてオタク好みっぽい。平日午前のアニメイトにいそう。

 

まずはアンケートを記入。プレイ内容が羅列されており、希望のプレイに丸をつけるらしい。M性感らしく「乳首責め」「睾丸責め」「ツバ責め」等々の普段見慣れない単語が並んでおり(催眠オナニーみたいだ)、かなりわくわくした。「言葉責め」に丸をしたところでユリさんにちょっと笑われた。
その後でユリさんが着る衣装を選択。スク水と制服の2択だったので制服を選択。どっちでもよかったです。

アンケートを終えると「じゃあシャワー浴びよっか」とのこと。勝手が分からずにおろおろしていたところ、子供みたいにフルオートで服を脱がせてもらえた。めちゃくちゃエロくて良かったんだけど、シャツ脱がされた辺りで勃起してしまってパンツを脱がされる時が恥ずかしかった。ヘナヘナでも恥ずかしいと思うけど。ここで僕のバッキバキのボッキチンポを見て「わぁ!」と笑うユリさんに僕の勃起チンポを見たのはあなたが初めてですよと心の中で伝える。


その後は普通にシャワー。お尻の穴まで念入りに洗う。腸内洗浄までは必要ないっぽいくて安心した。
シャワーを終えるとユリさんが制服に着替えていた。加えてローションも準備されており準備万端といったところ。ちょっと緊張してきた。


導かれるままにおっかなびっくりベッドに向かうと、まずはうつ伏せになってくれとのことなのでそうする。僕がそわそわしていると、ユリさんが背中に密着するように身体を重ね、僕の耳元に口を寄せて「じゃあ、はじめよっか」とママ口調でささやく。声が可愛くてよかった。あと耳に息が当たるのが気持ちよかった。(僕は耳が性感帯なので)

まずは密着したまま身体をほぐすところから。腕から脇腹にかけてをさわさわとマッサージされる。密着されて興奮していることもありそれなりに気持ちいい。この辺りで緊張が解けた。

その後はパウダーマッサージ。背中からサラサラした粉を振りかけられ、その上から触れるか触れないかくらいのフェザータッチでさわさわと全身を弄られるんだけど、これがめちゃくちゃ気持ちよかった。基本的には乳首で感じるのと同種の快感なんだけど、全身が性感帯になったかのようにこれでもかってくらいヨガりまくった。ふくらはぎ→ふともも→背中→腕まで触ったところでうつ伏せから四つん這いにチェンジし、ふともも→腰回り→お尻周り→肛門周りと弄られる。ホントに全身どこを触られてもめちゃくちゃ気持ちよくてしょっちゅう声が漏れた。「お尻のまわり気持ちいいの?えっちなんだねー」と言葉責めをされ、ウゥウゥと呻き声を上げる。僕の脚がガクガクになり四つん這いができなくなったところで終了。

パウダーマッサージを終え、少し休憩。僕の息の荒れ方が半端では無かったので、ユリさんにハグしてもらって少し落ち着く。この時は完全に赤ちゃんと化していた。


(パウダーマッサージはこの店の売りらしくてめちゃくちゃ気持ちよかったんだけど、結論から言うとここが今日のピークだったかもしれない。ここから後は普通のM性感っぽいことをしたので特筆すべきことはないです。)


少し休むと、今度は仰向けに寝かされ、乳首を舐めたり吸われたりされる。その後、指で一通り乳首を責められるも、まあそこそこ気持ちいいかな程度の感触。乳首は自分で弄ったほうが気持ちいい。

一通り乳首を責め終わると、今度は腰の下に枕を入れられ、そのまま脚をあげてお尻の穴を向けてくれと言われたのでそうする。少しイメージしてもらうと分かるんだけど、腰を浮かせたまま脚を持ち上げて、アナルを正面に向けた姿勢で女性と正対する形になる(性器は勃起している)のでめちゃくちゃ恥ずかしかった。このまま続けるのかと不安になったところで目隠しをしてもらえた。


そのままアナルのマッサージ。お尻の穴は繊細なのでゆっくりと行う。途中で深呼吸をするように指示され、全身の力を抜いていく。「お尻の力抜くの上手だねー、えらいよー」と褒められた。僕を誰だと思っている。
マッサージにかなり時間をかけたので、この辺りは正直退屈だったけど、アナルで気持ちよくなるためには時間をかけることが大切なのを知っているので我慢しました。(エネマグラ等を使う場合も準備に30分程かかる)

お尻がほぐれると、今度は指を入れられる。初めこそゆっくりだけど、途中からかなり強引に腸内をかき回され、この女大丈夫か?と不安になった。エネマみたいにジワーッと快感を広げる感じではなく、腸内で指を細かく振動させたり、奥の方で出し入れしたりといった形で、かなりの力技だったと思う。正直言って、始めの方は痛いやらノウハウが分からないやらで、こりゃお尻は失敗だったかなと思ったけど、7~10分ほど弄られたあたりで臀部に突き抜けるような衝撃が走ってびっくりした。そこから5分ほどは未知の感覚との戦いで、指が擦れて痛いのと奥に当たって気持ちいいのとでああ処女のセックスはこんな感じなのかなと思いながら呻いていたけど、もう一回やりたいかと言われるとそうでもない感じ。昇るところまで昇ったけど、結局オーガズムには至らなかった。


ここから後は普通にローションを使った手コキ。ピンサロにも行ったことがないので技の巧拙は分からないけど自分でシコる方が気持ちよかった。亀頭責めとか尿道弄ったりとか色んなテクニックを駆使された気がするけど、この日はちんちんの感度があんまりよくなかったのでよく分からなかったです。ただ顔面騎乗しながら扱いてもらうのは癖になりそうだった。若い女のケツの感触を初めて知りました顔で。

そんなこんなで射精。お疲れ様〜といった感じ。これも特段質の良い射精ではなかったけどオナニーの虚しさがないだけマシだった。

あとは再びシャワーを浴びて終了。アナル周りがローションまみれだったので洗い落とすのが大変だった。まだケツの中がムズムズしてます。


あとは適当に雑談。なぜかユリさんの身の上話を聞く。ユリさんはBL漫画が好きで漫画家になるために上京、生活費のために風俗で働いていたものの、夢破れて現在は風俗一本だそうです。好きを仕事にしてはいけない(戒め)。

時間が来たので一緒にホテルから出て丁寧に挨拶してお別れしました。完。


結論から言うとパウダーマッサージは気持ちよかったけどそれ以外はそこそこ。桃色CODEの音声聴いてシコる方が気持ちよかった。オナニーと違って快感の波とか体調とかに合わせにくいから当然かもしれない。童貞だからよくわからないです。まあ2万円払って損したってこともないけどもう行くことはないかなーって。

 

ダービーを勝ってソープ・ランドに行くぞ。