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チンポログ

チンポに関係すること

ソープ・ランド・リベンジ

クリスマスだからソープランドに行ってきた。
 
 
 
店舗概要:前回と同じ店、普通のソープ。福原にある。85分26000円+指名料3000円。
 
 
 
 電話予約は2日前の12時から受付開始ということで、23日の12時ちょうどに電話したが繋がらず、30分ほどかけ直し続けるとようやく繋がった。あらかじめ目星を付けていた子を指名すると、8時20分からなら空いてますとのこと。そんな時間からセックスしたくはないなと思ったが、他に入りたい子もいないので仕方なく8時20分からで指名すると、では予定時間の1時間前に確認の電話をくださいと言われた。1時間前って朝の7時20分ですかと聴くと朝の7時20分ですと当然のように言われた。当然なのだが。
 
 
 
 当日。確認の電話を済ませ8時に店舗へ。受付で合言葉割引(3000円)と朝割引(2000円)を使おうとするが、年末年始は割引やってないんですよとヤクザの出来損ないみたいな店員に言われた。じゃあ割引使えないんですかと訊くと、「そうなんですよ~なんか寂しいですよね~」と爆笑しながら答える店員。何も寂しくないし笑うところでもないのだが、ビビっていたので愛想笑いをした。仕方なく有馬記念のためにおろした資金で支払い、暗鬱な気分で待合室に通された。大体25日が年末年始ってどういう了見なんだ。
 
 
 
 待合室には客が既に5人待機しており、ほぼ満席状態だった。室内には無言の期待と不安が充満しており、どこか発射前の宇宙船を思わせた。僕も二回目となれば勝手知ったるもので、前回ほど緊張はせずにこの後のことにぼんやりと心を巡らせていたが、カーテンに隔てられた隣の部屋から予約なしの客が写真を見て指名している声が聞こえてきて、店員に向かってGカップ以上の子はおらんのか、Gカップ以上の子がええんやけどなと大声で性的嗜好を暴露していて笑ってしまった。8時20分を過ぎると番号を呼ばれ、爪のチェックと口臭スプレーを機械的にこなし、指示されるままにエレベーターの前に立った。
 
 
 エレベーターのドアが開き、ご対面。待っていたのは小柄な女性である。女性はれな(仮名)さんという名前で、僕がエレベーターに乗り込むと、丁寧に「よろしくお願いします」と頭を下げられた。れなさんはほっそりした色白の身体に、サンタクロース風のワンピースを着ていて、身長は157か158センチほどだっただろうか。肌が綺麗だったので年齢が分かりにくかったが、20台後半くらいに見えた。「今日は寒いね~」と言われ、そりゃあそんな恰好をしていれば寒いだろうと思ったが、緊張していたので「そうですね」と返してしまった。
 
 
 れなさんは、色白の小顔に柔らかな印象を与える細い目と控えめな鼻がついており、見る人によっては美人に分類される顔だったと思う。特に輪郭に特徴があり、正面から見ると綺麗なフォルムをしているが、こちらが見下ろす形になるとフェイスラインが消失する極端な小顔だった。よく言えば糸目の釈由美子といった雰囲気だが、悪く言えば美形のリトル・グレイと形容できなくもない。とはいえ、目が大きな女性が苦手な僕にとっては、さしたる欠点もなくむしろ好みの部類だった。写真では顔がすべて隠れていたので、前回のようにイメージとのギャップにショックを受けるようなことはなかった。まあ、前回の教訓を活かしてわざと顔の分からない女性を選んだのだが。
 
 
 指名するにあたっては、店のサイトにある写メ日記(風俗嬢のミニブログ)の文面やサンプルボイスから、なるべく理知的に感じられる子を選んだのだが、おかげでれなさんの話し方や振る舞いは丁寧でしっかりしたものだった。サンプルボイスというのは、簡単な自己紹介を本人の声で聴くことができるサービスで、声にこだわりのあるオタクには非常にありがたかったのだが、前回は面倒がって聴かずに選んだので実際に会って声を聴いたときに後悔した。今回はその反省を活かして、随分な数のサンプルボイスを聴き込んでから指名したので声の面では安心であった。ちなみに、れなさんのサンプルボイスは、澄んだ声で「れなです。甘えん坊さん大募集です。」と言うもので、甘えん坊さんの僕はそれを聴いてつい指名してしまったのだった。
 
 
 エレベーターから降りると、手を引かれて案内された部屋に入り、ベッドの端に並んで座った。れなさんに「この店は初めて?」に聞かれ、ソープはこの店に前回来たのが初めてで今日は2回目であることや、それまで全くこういった経験がなかったことなどを事細かに説明した。れなさんは、えー?彼女いると思ったーと義務的なフォローをしてくれたが、例によって全くうれしくない。彼女がいる人間がクリスマスの朝からソープランドにいるはずがないだろう。
 
  とは言え、れなさんはどうやら話が上手くて容姿もよいことがこの辺りで判然と解ってきたので、前回と違い、今日は当たりを引いたんじゃないかと思い徐々にテンションが上がってきていた。


 
 雑談が一段落すると、互いの服を脱がせ合った。服の上から見て分かっていたのだが、れなさんの身体はプロポーションは良いがとにかく凹凸に欠けており、服や下着を脱がしても肌色の面積が増えるばかりで興奮する瞬間がなかった。プロフィールではCカップとされていたが、アニメ・キャラ基準で言えば完全にAカップだったしおっぱいは三角形だった。ただ、パンツを脱がせた時にれなさんの陰毛がよく手入れされたものであることに気付き、これには新鮮な感動を感じた。陰毛には人柄が出る。
 
 
 
 互いに脱がせ終わると、れなさんが「マットにする?先にベッドでもいいよ」と聴いてきた。一般的には先にマットだと思うのだけど、先にベッドということはいわゆる即ベッド(風呂に入ったりシャワーを浴びたりせず、いきなりベッドプレイをすること)だろうか。前回、マットプレイからの挿入で射精できなかったので、即ベッドは願ったりかなったりだった。ちゃんとシャワー浴びて来てよかった。
 まずベッドにしようと告げ、れなさんに手を引かれてベッドの上へ。「緊張してる?」と聞かれ、緊張していたのではいと答えるとじゃあまずハグしようかと言われ、横向きにねそべったまま互いの身体を抱きしめあった。れなさんの身体は小さくて抱きやすかったが、肉付きが悪いので特に抱き心地がいいものでもなかった。とりあえずれなさんのお尻などを触ってみたが、自分の臀部の方がまだ揉みごたえがあった。
 
 
 気持ちが落ち着いてきた辺りで、れなさんから首筋をリップで責められ、続けて唇にキスをされた。こちらも応じるとすぐに舌を入れられ、そこから3分ほど、随分とディープなキスを続けた。始めは前回同様たどたどしかったが、見様見真似でれなさんの動きを真似てみると、徐々に行為の意図するところが掴めてきて、それなりに気持ちよくなれた。ただ、1分ほどした辺りから半分飽きてしまい、これで自分が美少女で相手も美少女ならさぞ気持ちいいだろうなといった想像を意識の隅でくるくると回して遊んだ。
 
 
 その後はよくある感じに、乳首~下腹部周りを丁寧に口と手で責められたのだが、そこそこ気持ちいい程度で特筆することはなかった。とは言え、丁寧にフェラチオまでしてもらい、一通り気持ちよくなれたので、ここらでそろそろ挿入かな?と思い始めたのだが、れなさんは僕の耳に口を寄せると、「じゃあ、交代する?」と当然のように言ってきた。うん?交代というのは僕が愛撫するということだろうか。自信がないし望んでもいなかったが、断るのもみっともないので「すいませんそういうの初めてなのでうまくできるか分からないんですけど」とぼそぼそ喋ると、れなさんは「大丈夫、リードしてあげるよ」と言いながらごろんと仰向けになった。僕はチンポがしゅるしゅるとしぼむのを感じた。
 
 
 とりあえず、れなさんを見下ろす位置に移動するものの、身体の置き所がわからなかった。下の人に身体を預けてしまうと体重が思い切りかかって苦しいだろうし、かといって膝で立って肘で上半身を支えると、腕力が保たない上に手が自由に動かせず首だけが動くバター犬状態になってしまう。普段、受けの方にしか感情移入してこなかったことが、こんな形で弱点になるとは思ってもみなかった。泣きそうな目でれなさんの方を見たが、彼女はさあどうぞと言わんばかりに目を瞑り、顔には悩ましい表情を浮かべている。なあ、僕はお前が思ってるよりずっと手厚いリードを求めてるんだ。その目を開けて適切な助言をしてほしい。
 
 
 正解の体位を探してもそもそと動いたのち、相手の太ももを挟む形で膝立ちになって、体を思い切りよじらせて相手の身体の脇に両肘を落とすとどうにか動けそうだったので、不正解の体位だと思われたが仕方なくその姿勢で開始した。おそるおそる胸を触ると、れなさんは「んっ…」とネカマのツイートのようなわざとらしい声を漏らした。女性の胸を刺激するのも例によって手順がよくわからないのだが、自分の胸を触る要領で手を動かしてみるとそれっぽい反応が返ってきたので、自分がされたら嬉しいように一通り触ってみた。次はどうすればいいんだろうとぼんやりと考えていると、僕が困っているのを察したのか、れなさんが「下も…」と囁いた。下というのは下腹部や脚部のことだろうか、それともストレートに性器のことなのだろうかと困惑していると、れなさんが僕の左手を掴み自分の性器へと誘導した。まんこならまんこと言ってほしい。
 
 
 左手で性器を刺激すればよいのは分かったが、女性器について知識がないのでやはり手順が全くわからない。とりあえず割れ目の部分に手を触れると、れなさんの性器は既にグショグショになっていた。いわゆる仕込みローションである。いやローション仕込んでるなら前戯は要らないだろうと思ったが、ここは深く考えずにまず割れ目の部分やクリトリスらしき部分をおそるおそる刺激してみた。れなさんは、目を瞑った悩ましげな表情から例のネカマみたいな喘ぎ声を発し、僕の愛撫に合わせて声が大きくなったり眉間に力が入ったりといったリアクションを見せた。とは言え、僕の手つきのたどたどしさは初めてスマートフォンを触った老人のそれに近かったので、れなさんが実際に感じているとは思えなかった。
 
 
 そもそも、僕は右手と左手が別々には動かない上に酷く不器用で、指をスマートに上下させて性器を刺激したいと思っても、僕の中指は頭を掴まれたエビのように不気味なスナップを繰り返すばかりだった。途中、れなさんが「口でしてくれてもいいよ」と言ってくれたが、とてもじゃないが嫌な顔をしない自信がなかったので、興奮していて聞こえないふりをし、指でのぎこちない愛撫を続けた。いよいよ僕が疲れ始めると、れなさんは見るに見かねたのか、僕の指の動きが早まったタイミングで喘ぎ声を強め、僕の左手を性器に押さえつけて思い切り体を震わせて、絶頂を迎えたことを知らせてくれた。
 
 
 ままごとのような情けない前戯を終えると、再び僕が下になった。完全に萎んでしまった僕のチンポをれなさんが咥えて大きくし、流れるような手つきでゴムを付けられた。この日の目標を膣内射精に定めていたので、さあ挿入だと意気込んだ。れなさんが上から跨り、ゆっくり腰を下ろすと、チンポにぼんやりとした締め付けられている感が広がった。やはりそこまで気持ちよくなく、特に興奮もしないのだが、前回とは違って1ストローク毎に快感が増してくる感触があり、これならいけるかもしれないと思い始めた。下腹部にうっすらと射精の予感を感じ始めたあたりで、れなさんが「自分で動いてみる?」と聴いてきたので上下交代し、いわゆる正常位で再開。
 
 
 自分でちゃんと動けるだろうかと心配だったが、少し動いてみるとおおよそのコツが分かった。適度な快感を感じる動き方を探しながら身体を動かし、これならいけそうというポジションを見つけるとあとは無心で腰を振り続けた。自分で動くと角度やペースなどを好きなように調節できるため、騎上位と比べて非常に具合が良かった。この辺りのれなさんの様子は覚えてない、もう単なるマスターベーションである。
 
 
 そこから先は時間の問題だった。じわじわと迫ってくる快感を邪魔しないよう、スムーズな抽送を心がけて全身を動かし、ついに射精。膣内射精障害克服の瞬間である。単に体勢の問題だと思うが、普段の射精よりも身体の奥深く、尾骶骨の辺りから精液が排出された感触があり、随分と量感のある射精だった。吐精を終えると、のめるように上半身をれなさんに預け、しばらくはその姿勢で余韻に浸っていた。もの凄く体力を消耗していたので、できれば頭の一つでも撫ででほしかったが、れなさんは相変わらず悩ましい表情を浮かべて深い呼吸をするばかりだった。ともかくも、膣内射精ができたので今日の目標は完了である。
 
 
 ここまでで40分ほど経過していたと思う。残り時間は45分あったが、自分のコンディションやマットプレイの準備と片付けにかかる時間を考えると、マットでもう一度射精はできないだろうなと思い、そもそも疲れすぎてまっすぐ歩くこともままならなかったので、正直言ってもう帰りたいなと思った。特に、僕の性器は酷くやる気をなくしていて、亀頭の感覚が全くの無になっており、ゴムを外した後にいわゆるお掃除フェラをされたらしいのだが、目視で確認するまで咥えられていると気が付かなかった。
 
 
 そこからマットプレイに移行するも、本格的に性感を失っており殆ど気持ちよくなかった。性感が弱まっているときのマットプレイは、とにかくこそばさが快感に勝ってしまうのである。アナルを舐められた時などは、刺激とこそばさに我慢できずにお尻を上に跳ね上げてしまい、れなさんの顔面にチンポでタックルしてしまった。その後もマットでれなさんに色々と頑張ってもらったが、チンポは勃ったり勃たなかったりで、挿入する時間が無くなり終了。死体洗いの要領で全身のローションを洗い流してもらった。後半の40分は勃起もせずにグネグネ身体をよじっていただけだった。
 
 
 その後は雑談をしながらマットを片づけたり、体を洗ったりした。趣味の話になったときに「好きな漫画とかある?」と聞かれ、こんなところで青い花と答えても仕方がないので「スラムダンクです」と答えた。
 
 片づけを終えるとドリンクを頂き、ちょうど服を着終わったところで時間終了。見事なタイムコントロールである。
 
 
 
 とにかく膣内射精ができたこととれなさんが予想よりも良い女性だったことが収穫で、全体としての満足度はそこそこである。ただ、僕が攻める側にまわることを想定していなかったので、そこで無様なストレンジ・愛撫を演じてしまった上に、心身ともに衰弱してしまい残りの時間を全て無駄にしてしまったことが残念で仕方ない。
 
 
 これは本当に疑問なんだけど、世間の人たちは前戯の仕方をどこかで教わるのだろうか。僕はTeaching Feeling以外で前戯の経験がなかったので、本格的に何もできなくて流石に恥ずかしかった。僕が動く番になった途端に異邦人のようになってしまい、れなさんも戸惑っただろうと思う。普段は挿入だけがセックスじゃないと主張しているくせに、いざ挿入じゃないセックスをしろと言われると、仰向けになって目を瞑り、性器を勃起させることしかできないのだ、僕は。
 
 
 
 ここからの10日間、ちんちんが痛み出さないことを願うばかりである。